2009-06-10 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
そういう位置づけからも、この公立学校におきます太陽光パネルから生み出される余剰電力は、ぜひ国民負担の軽減のため、電力料金調整の原資として国民還元をお考えいただきたいと思います。
そういう位置づけからも、この公立学校におきます太陽光パネルから生み出される余剰電力は、ぜひ国民負担の軽減のため、電力料金調整の原資として国民還元をお考えいただきたいと思います。
今回、これらのこうした要因分析を踏まえますとともに、関連道路網の供用時期の見直し、さらにはアクアラインを有効活用するための料金調整をさらに行おうという前提で交通量の見直しを行ったところでございます。この結果、平成十四年度で一万二千台、関連道路網の整備が進むと考えております平成二十二年度には三万五千台を見込んでおるところでございます。
この中で、今御指摘ございましたように、新たな千葉プール等による関連道路の整備あるいは東京湾アクアラインの料金調整等々を行うことといたしております。 この中で用いております将来交通量の推計でございますが、今お話がございましたように、現在、平成十年度を一万台とし、平成十四年度を一万二千台、平成二十二年度を三万五千台とするような利用見通しの改定を今回の償還計画の中で入れようと考えてございます。
こういう意味で、利用者の負担の不均衡を是正するとともに、さらに道路相互の料金調整による利用交通量の適正配分、こういうことから、各事業主体とも特別の条件を満たす場合に限定して、現に料金を徴収している二以上の一般有料道路を一つの道路として料金を徴収することができる、こういうことでさせていただいております。
車種間における料金調整のための料金改定だけなのか、それとも、この際消費税に乗っかって便乗値上げをしようと考えているのか。もし値上げをしなければならぬという理由があるとするならば、公団の収支決算はどうなっているのか、これも明らかにしてくれますか。
料金調整とかそういうものがあるならば、やはり通行税を廃止するとか、今私が言った公租公課負担の問題を是正していく、それでならしていく、調整をしていくといったことをやってもらわぬといかないと思いますので、この点は重ねて大臣の決意をお伺いしておきたいと思います。
彼の報告を私は聞きまして、大学院時代私が教えた学生でありますが、その報告によりますと、国境を越えるところの列車の数が圧倒的に少ない、そこで料金調整というものは日本の幹線分割と比べて問題にならないというのが彼の報告であったと私は記憶しております。こういうことで、ヨーロッパの事態と日本の幹線分割とを相互簡単に比較することは難しいのだろうと思います。
○阿部(未)委員 これは料金の値上げならば、サービスが提供されないうちに値上げをすることは私は反対なんですけれども、全体的にながめて見ますと、必ずしも値上げではなくて、むしろオンライン化によって料金が安くなる、こういう内容でございますから、したがってこの時期に料金調整をすることに反対はいたしませんけれども、この料金調整の中で、普通為替はもちろん安くなっておりますし、電信為替についても大体安くなっておるようですけれども
○板野参考人 どの役員がどういう意見であったのかということを端的にはっきり申し上げられませんけれども、中には、これは料金をこの際少し考えたらどうかという考え方もございましたし、また、先ほど申し上げましたように、はっきり申し上げますと、私自身は、五十三年度におきましては為替差益による料金調整というのはわずか五億円しか当時はございませんでしたし、また、ことしはもう円が安くなりましてわずか二千万円ということですから
だからやはりそこは敬遠するということになるわけだが、その辺の料金調整というものができないのかどうなのか。そうすれば、とりあえず明細書が欲しい人たちはそこへ頼んでおけば、どこへ何分、何通話、幾らということがちゃんと記録されてわかるわけですから、そういうことでカバーできるのじゃないかと思うのですよ。
若干料金調整等の関係で減になる面もございますけれども、全体といたしましてはそのような考え方になっておるわけでございます。 なお、詳しい資料は後で提出いたします。
体制からいえば料金調整でございますが、実質はいずれも値下げといったような形で処理をいたしております。
そこへ一つわれわれのだれしも予想もできないような非常な高物価の時期がございましたので、一層それに拍車がかかったというような結果でございまして、早晩は、やはり料金調整をとらなければやっていけないということは自明の理でございます。
明年度末になりますと八二・五%、非常に高率な普及を示しております限りにおきましては、収入面ではどう努力してももう畑があまりないというような状況でございますので、そうだとすれば、その不足は借り入れ金によるかあるいは料金調整でございましょう。借り入れ金が安易にいつまでもいつまでもそれだけで依存できないとすれば、やはり料金調整ということにも手をつけなければなりません。
それから、供給規程におきますところの料金調整というものをやっておらぬ、したがって電力会社は全部黒字であったんではないかということでございますが、過去をずっと振り返ってまいりますと、私、詳しい数字は覚えておりませんけれども、水力が非常に豊かであったときには確かに利益が出た。
広域時分制を実施するということのほかに、同時に市内、市外の料金の調整をする、市内の度数料七円を十円にするかわりに、遠距離市外を下げるという問題があったのでありますが、これは政府の御方針に従いまして、公社もその方針に従いまして、今回は——今回と申しますか、昨年の時点におきまして、これは見送ったのでありますが、この問題はいずれ、ある時点、七ヵ年計画のあるいは終わりごろになるかもしれませんが、この市内、市外の料金調整問題
改正の第三点は、通話料金体系の改定でありますが、この改定は最近における生活圏、経済圏の拡大と情報化社会の進展に即応して、自動の市内通話に時分制を導入するとともに最低通話料金の区域を広域化し、この広域時分制の実施による増収分を引き当てに近距離通話の料金調整をあわせ行なおうとするものでありまして、通話需要の動向に沿っているばかりでなく、料金体系としても合理性を加えることとなると考えられます。
料金調整合理化のほうは、大体市内通話というものがどっちかというと赤字であって、市外通話でもうけているというのが、原価から見ました市外、市内の料金収入の状態でございます。また支出も考えまして、市内のほうが赤字で市外が黒字でもうかっている。
私ども七カ年計画長期展望におきましては、将来の願いとしましては、やはり市外料金の格差の是正と申しますか、なだらかにしていくというようなことをやっていきたい、そういう意味合いにおきまして料金調整の合理化ということばを用いたわけでございます。
そしてこの料金調整の問題は、時分制が機械設備その他で完成をいたしました暁に初めて実現し得るものでありますから、それにはまだ一両年の時間がかかる、こういうことがございますから、いずれにもせよ、この方向は私はこれを認めたとこういうふうに申し上げてけっこうだと思います。
そういう意味において、タクシー問題研究所の問題とひとつ歩調を合わせつつ、基本的な問題を考えて、近代的なあり方というものはなるべく早急に早く結論を出して、いわゆる料金値上げという形式じゃなく、料金調整といいますか、そういう方式からこれを考えていく必要があろう、かように考えておるわけでございます。
ところが橋ができますと、三つの橋の料金調整ということもなければならぬと思います。そうする際に、二つは全部公団でやった、ある一つは橋だけやって残るところは国がやったのだということになりますと、料金の調整というようなことができなくなってまいります。
したがって、この想定をはるかに上回る状況になれば料金調整の原因が出てまいります、こういうふうに明言をきれておるわけでありますから、私どもは、このお答えを素朴に受け取り、四十七年の六百五十万を待たずに、すでに三年間でこの想定というものが、この額が、カラー契約が到達するならば、会長がしばしば言明されたこの内容から推しはかりましても、この辺で受信料の問題についてしかるべき措置の方針が示唆されてもよろしかろうと